この写真は、ちょっとぶれてますが コロラド州立大学に研修を受けにいったときにとった写真。なんかあんまり車が通らないんだけど、意味あるのかなあ、と思ったのだ。。。 今日の記事の内容とは、まったく関係がありませんが、着ぐるみの色も日本に比べるとちょっとはでというか、原色そのまま。文化の違いを小さなところで感じてしまう自分だと思う。 そうそう、今日は「やる気の器」というお話。 やり方がわかっても、やる気がなければ欲しい結果は得られない。 これは真実だと思う。どれだけその結果がほしいと願ったか、がそのまま現実になるというものだ。よく「思考は現実化する」という。この時、結果が欲しくなければ、その様を描くことが出来ない。だから、結局は、どれだけ願うか、というところにある。
最近私は、本当にほしい結果のことは、反対しなさそうな人に話しまくっている。 (ちなみに反対する人は「ドリームキラー」とも呼ばれ、その人に話すことで、夢を諦めてしまうことが多い。多くの方が、子供のころの夢を、「あんたには無理でしょ~~」と親に言われ、いくつかのことを実際に諦めたことがあると思う。) 何度も、何度も、人に欲しい結果をシェアすることで、そのことが現実化して良いように、自分の頭に言い聞かせている。願いを言葉にすることで、どんどんそのことが現実化していくような気がする。 欲しい結果について他人にシェアをすることで、まず自分に言い聞かせる効果がある。 そして、第三者からのフィードバック、もしくはゴール達成へのヒントをいただけるのだ。これはなんとも素晴らしいギフトである。ゴールへの切符がもらえたりするのだ。ちょっと恥ずかしいのもあるが、本当に欲しい結果ならそれくらいのことは黙って手放そう。 そう、ここまで書いて、重要なのはやる気の器となる「シェアをする相手」ということになる。 相手によって、ゴールを達成しようという気持ちが強まるか、全くする気がなくなるか、この二通りに分かれるからだ。 次回はこの相手の要素について書いてみたい。
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Author福井利恵 Archives
3月 2022
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