今日は、久しぶりに友人とお茶をしました。その時に、飛び込んできた電話。
内容は、私の納得のいかないまま進んでしまった話。私は、相手の役には絶対に立ったと思うのだけれども、それを表面上で評価する方法と言うのをお互いに知らず、ご一緒するのをやめようと言う結果になりました。
今までも、違うパラダイムを持ち込む立場上なのか、実はこういう経験はたくさんあります。
私は結構いいことたくさんやったと思うんだけど。どうしてこんな私がこんな仕打ちをを受けないといけないんだろう。うんおかしいな。
と思いながら、友人の目の前で思っていることをポジティブな考え方に切り替え書いていきます。途中で友人からツッコミが入りました。
「この書き換え方、無理がない?」
そう、自分が頑張ったことまではいいんだけど、「そのことを経験させてくれた相手に感謝できる私だ。」と、そこで書いていたのでしたが、実はそこで納得がいっていなくて、もっと評価されていいのに。と言う思いが無視されている状況でした。
せっかくの提案なので、そこに、「やってられないよー。恩知らず!」と言う言葉を入れてみました。そしたら今度は、自然に感謝が湧いてきました。
そこに「色々とお世話になったことを書いて、ありがとうございます」と言う言葉を乗せると、この言葉がしっくりくるのです。私も友人もなんだかすっきりしました。
今日の事でも気が付いたんですが、どうもいい言葉いい人でいなければならないという自分の傾向があるようで、それに改めて気づくことができて、そしてこれからどうしたいのかなということも見ることができました。
こういうことを一緒に見てくれる友人に感謝です。今日はこの電話を受けるために、友人にあったのかもしれないなーって思った私です。
友人は友人で、私に会った意味を、感じてくれてました。人と会うって、ご縁ですね。\(^o^)/
ご縁に感謝です。