一度書いた記事をアップ寸前に、全部消えてしまいました(汗) 相手を「こんな人間だ」と勝手に解釈をして、決めつけて、自分の価値観の箱に入れ込むことが、相手を追い詰めます。 今日は自分が追い詰められた体験があったので、シェアしてみますね。 今日は、私は自分の母親にお説教をされました。 なんでも、兄が先日帰ってきたときに、私のことを「食事のときに気分を悪くさせる」「大学生のころは、もっと生き生きして、モテたのに、生き生きしてない」「9年のブランク(結婚時代のことらしい)がそうさせたんだ」と言ったのですが、私は普段、できるだけ父が気分良くなるような言葉を使ったりやってるつもりなんですが、ひとりいつもいない人が来ると、さすがに気をつかうでしょう。そういうタイミングで、勝手に人のことを評価し、それを母に伝え、またそれを聴いた母が解釈して、理論武装し何か言ってくるっていうのは、小さな箱×小さな箱で、わあ、箱入り娘に逆戻り? まあ母なりの私にモノ申すまでのストーリーもあったのだろうと推察する。 (爆笑) 自分で、自分のことをどんな人間だと思っているのか、というのが明確に最初にあると、この現象をどうにかすることができます。 自由人になってから、箱に入れられちゃうと窮屈で、もういられないもん(笑 まあ、彼らは私のことをみて、自分を映す鏡として言ってきているわけで、私自身には彼らのことは関係ない!とすることができます。また、「自分がどうなりたいか」ていうことだけが大切なので、外側からいただいた言葉を参考に、自分の目標達成への道具としてかしこく使うこともできます。 つまり、ここでいうと、「そうなんだー。モテモテの素質あったんだ!!もーそろそろいいかなあ。」と自分に言い聞かせることで、モテモテ度アップの道具にできます。 でもねえ、小さな箱に入れられちゃうのは嫌なので、それを受け入れると、自己表現どころではなく、自分を周囲のために自分じゃないものに変えて、自分の人生を他人にあげてしまうくせがついてしまう可能性があります。 ここでいうと、「私、そうなんだよ。シングルマザーだから、大変で、生き生きできてないんだなーーー」と思いこんでしまうことです。こんなことしても、人生楽しくないですよね。ですから、小さく扱われた感があったら、「No!」と伝えておいたほうが、良いと思います。 一応、母にも言っておきました。「ちょっとーーそんなん扱わないでよ、自分らしくいさしてくれてないし。ほんとかんべんしてくださーい。」 こう言えるようになってる自分が面白い。 相手も、たいていの場合、こちらのためを思って言ってくれてる場合が大半です。 あーーー、あなたは、そう感じるのね。という程度で、 自分に関心を持ってくれてることに、感謝するのが一番お得なコミュニケーションの仕方だと思います。 しっかし、自分が追い詰められると、 これは私がやってるってことなんだろうな、というか、やってたぞ!と自分を顧みる機会になります。(汗) 注意しようと思います。^^ はーー、学びですね♪ 感謝です。
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Author福井利恵 Archives
3月 2022
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