ゴールがあると、コーチとクライアントが話を進めやすいです。
このとき、明確でより具体的なゴールを立てることが大切です。 ゴールが抽象的だとぼやけて、都合が悪くなるとあいまいにして進むのをやめることがあります。 ここでは、よくコーチングの目標設定に使われるSMARTを参考にします。 1:Specific(具体的に) 誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表す 2:Measurable(測定可能な) 目標の達成度合いが本人にもコーチにも客観的に判断できるよう、その内容を数字で表す。 3:Achievable(達成可能な) 希望や願望ではなく、その目標が達成可能な現実的内容であること。 4:Related(経営目標に関連した) 設定した目標が自分の本来のライフパーパスに関係しているかどうかを確認します (ビジネスコーチングの場合は、ビジネスの目的に関係しているか) 5:Time-bound(時間制約がある) 目標を達成する期限を設定する。
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Author福井利恵 Archives
3月 2022
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