獣医師のみなさん。
あなたはご自分の食事に気をつかっていますか? もし、使っていなかったら、それでメンタルのコントロールにお悩みでしたら、 食事に気をつかってみると良いと思います。 獣医師でしたら糖尿病の試験で詳しくご存知なはずですが、 解糖系では30分程度で血糖値が下がり始めますよね。(犬も人間も同じです) ですから、朝たべたものがパンであれば、 すぐに血糖値はどかっとあがり、どかっと下がります。 間食は、血糖値の下降予防のために役立ちますが、 そのおやつの種類も気をつけたいもの。 炭水化物、お砂糖系のおやつだと、 すぐに血糖値があがって急降下です。 10時に何か食べたとしても、 午前の診療がちょっと長引いてお昼過ぎになると、 体に力が入らなくなってませんか? この改善方法があるのです。 血糖値が下がるたびにお砂糖いっぱいの飴を食べていたら、 虫歯やそれこそ糖尿病の悪化が心配です。 油脂をとるように心がけると良いですが、コツがあります。 そういうアドバイスもコーチングでしております。 それと、胃腸を休める時間もとらないといけません。 ずっと緊張している過酷な労働ですから、 上手にコントロールしていきたいですね。 医者の不養生、長い目で体を壊さないように、気をつけて お元気で少しでも長くご活躍ください。 あなたの悩みを体験セッションでお聞かせください。 お申し込みはこちらから
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どの状態が世界の最適な状態か、わからない、と思うことがありますが、
結局は今の状態が最適に表現された状態、と考えるのが妥当かもしれません。 この世界は、バランスでできあがっています。 そして、 時代によるテーマもあるわけです。 このブログの読者の方からすると、動物に特化したテーマがあり、 女性だと結婚や子育て等のテーマが足されることになります。 それぞれの方が持ったテーマに沿って 人生のシナリオが展開していくわけです。 そこには、人それぞれの両親から受け継いだユニークな個性があります。 俯瞰的とは・・・ 結局は人は生まれる時も一人で生まれ、 この世からいなくなる時も一人きりです。 つまりは、「ひとり」であることを感じきり そして他人や世界とのつながりがあるのです。 この時、迷わないようにするために 「俯瞰的」な見方をするのです。 パニックに陥ったとき、一歩引き下がって、俯瞰的にみる。 闘争が起こった時、一つ上の階層からみる。そして、客観的に現状をつかむ。 脳の構造も、実は階層構造になっています。 この新しい階層が、進化と呼ばれます。 今日、お寿司屋さんで後ろの席の若いご夫婦が言い合いをしていました。 奥さんが、日頃のぐちを旦那さんにもらしていたのです。 私はこういうのを聞くのが大っ嫌い。 でも、「愚痴をいう私をみとめます」と俯瞰的に捉えたところ、 体がすうっとした感じがして、心地よい感覚を得ました。 自分の中の好き嫌いは、いつでもアップデートしていきますし、 その都度起きた時に即刻対処できなくてはなりません。 そして、俯瞰的にみると、 こうして夫婦が言い合って絆を深めたり、 お互いの違いを認め合ったりしていくプロセスは、 愛そのもの。 と、考えてみると、その愚痴への嫌悪に捉われなくなってきます。 これがいわゆる防御反応というものです。 自分の中で、いやなものを、 視点を変えて「定義し直す」作業でもあります。 ほとんどの方が、 世の中の悪を正そうと自分を正当化して行動しています。 でも、正すものなんて本当はそんなにないのかもしれません。 他人は自分の思い通りにはなりません。 人生、どこで何が起こるかなんてわかりません。 むしろ、どんな時も、 自分が自分でいること、が何よりも大切なのかもしれません。 素敵な週末をお過ごしください。 ふくいりえ 他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えることができる。 ニーバーの祈りより God, give us grace to accept with serenity the things that cannot be changed, Courage to change the things which should be changed, and the Wisdom to distinguish the one from the other. (神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。 変えるべきものを変える勇気を、 そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。) 分別すること。 何が本当で、何が嘘なのでしょうか。 何が存在するもので、何が自分が作り出した虚像なのでしょうか。 自分がその信念の中に囚われているうちは、真実は見えません。 ただ「変えたい」時は、そのことに気がつく絶好のチャンスです。 過去は、変えられません。 でも、過去にあったものごとへの考え方を変えることはできます。 他人は、変えられません。 でも、自分の考え方を変えていくことはできます。 そもそも、 過去への後悔、未来への不安、 他人への非難。 これらにとらわれることの意味は、自分の人生のエネルギーのうちこれらに沢山投入していることであり、 これらは見方を変えれば、間違いなく、自分を源泉として今に立ち戻ったときに 変容を起こすことのできるラッキーアイテムなのです。 あとは、どうしたいか、という決意のが本人の中でどれだけなのか?ということが気づきの深さ、影響力に大きく影響します。 結局は、どうするかは自分が決めるのです。 ただ、この時に、「人は変えられない」ということを認めることがとても大切です。 一人一人気がつくタイミングも、ポイントも違います。 そういう段階に、ご縁のある方とコーチとしてご一緒できることを、幸せに思う。 読者のみなさま、今日も素敵な1日を^^ あなたの悩みを体験セッションでお聞かせください。 お申し込みはこちらから |
Author福井利恵 Archives
3月 2022
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