他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えることができる。 ニーバーの祈りより God, give us grace to accept with serenity the things that cannot be changed, Courage to change the things which should be changed, and the Wisdom to distinguish the one from the other. (神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。 変えるべきものを変える勇気を、 そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。) 分別すること。 何が本当で、何が嘘なのでしょうか。 何が存在するもので、何が自分が作り出した虚像なのでしょうか。 自分がその信念の中に囚われているうちは、真実は見えません。 ただ「変えたい」時は、そのことに気がつく絶好のチャンスです。 過去は、変えられません。 でも、過去にあったものごとへの考え方を変えることはできます。 他人は、変えられません。 でも、自分の考え方を変えていくことはできます。 そもそも、 過去への後悔、未来への不安、 他人への非難。 これらにとらわれることの意味は、自分の人生のエネルギーのうちこれらに沢山投入していることであり、 これらは見方を変えれば、間違いなく、自分を源泉として今に立ち戻ったときに 変容を起こすことのできるラッキーアイテムなのです。 あとは、どうしたいか、という決意のが本人の中でどれだけなのか?ということが気づきの深さ、影響力に大きく影響します。 結局は、どうするかは自分が決めるのです。 ただ、この時に、「人は変えられない」ということを認めることがとても大切です。 一人一人気がつくタイミングも、ポイントも違います。 そういう段階に、ご縁のある方とコーチとしてご一緒できることを、幸せに思う。 読者のみなさま、今日も素敵な1日を^^ あなたの悩みを体験セッションでお聞かせください。 お申し込みはこちらから
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Author福井利恵 Archives
3月 2022
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