馬のヒーリングをしに行った時の体験です。
この馬には、ふたつの名前がありました… ひとつめは、馬主さんが、愛をこめてつけた、「セレンディピティ」、幸運という意味。 もう一つは、馬主さんのご友人がなんとなくつけた、「餅の助」 乗馬クラブでは、全員がこの子を「餅の助」と呼んでおりました。 多分、「セレンディピティ」は、呼びづらいのもあったと思います。 実は、馬のヒーリングを始める前に、馬主さんがその名前の由来をお話下さった時に、「餅の助」という度に耳が真横に、表情がきつくなり、「セレンディピティ」という度に、目がるんとして耳が前向きになってきます。 ちなみに、お母さんの御名前は、「マリアエメラルド」お母さんのお話をしている時も、表情が嬉しそう。単純に、人の話を良く聞いているというのも、あります。 「餅の助」は、「棚からぼた餅」で、同じ幸運の意味だということでしたが、 発音する時に、エネルギーの詰まった感じがありました。 名前や音の持つエネルギーの違いを、お馬さんがノンバーバルコミュニケーションにて教えてくれました。 確かに発音はしづらいんですが、 セレナとか、工夫して名前呼んであげたいなあ。。 感謝をこめて。学びをありがとうございます。 私たちが日常使う言葉にも、言霊パワーがそれぞれ備わっています。良いエネルギーの言葉を使いたいですね。
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Author福井利恵 Archives
3月 2022
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