ピンチはチャンス。
この言葉はどなたでも聞いたことがあるのでは、と思います。 ビジネスをやっていると、関係者が裏切ったり、関係がうまくいかなかったり、経営がうまくいかなくなったりというとき、 心が折れたり、体を壊したりすることがあります。 こういうピンチをどのように切り抜けられるか、 その心を構築していくのがコーチングの役割でもあります。 何もなければ、次への飛躍もないまま、平凡な毎日が続きます。 かといってやりすぎも問題なのです。なぜかというと、突然神様からのいかづちのような出来事が起きたり、家族に不幸が続いたりということがバックグラウンドに起きます。やはりこれも、ある意味見えない部分のエネルギーの流れによるものなのです。 このあたりをどのようにしていくか、が人生の楽しみどころでもあります。 何しろ、思いがけない出来事が起きたとき。人はショックを受けますが、そのストレスも回数を重ねるごとに強くなっていきます。倒れたら起き上がる。そして、その時に、自分がこの世界に「存在」させていただいていることに「感謝」できるかどうか。 その感謝の心が、あなたのその後の人生の道を開いていくことでしょう。 あなたの悩みを体験セッションでお聞かせください。 お申し込みはこちらから
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獣医師のみなさん。
あなたはご自分の食事に気をつかっていますか? もし、使っていなかったら、それでメンタルのコントロールにお悩みでしたら、 食事に気をつかってみると良いと思います。 獣医師でしたら糖尿病の試験で詳しくご存知なはずですが、 解糖系では30分程度で血糖値が下がり始めますよね。(犬も人間も同じです) ですから、朝たべたものがパンであれば、 すぐに血糖値はどかっとあがり、どかっと下がります。 間食は、血糖値の下降予防のために役立ちますが、 そのおやつの種類も気をつけたいもの。 炭水化物、お砂糖系のおやつだと、 すぐに血糖値があがって急降下です。 10時に何か食べたとしても、 午前の診療がちょっと長引いてお昼過ぎになると、 体に力が入らなくなってませんか? この改善方法があるのです。 血糖値が下がるたびにお砂糖いっぱいの飴を食べていたら、 虫歯やそれこそ糖尿病の悪化が心配です。 油脂をとるように心がけると良いですが、コツがあります。 そういうアドバイスもコーチングでしております。 それと、胃腸を休める時間もとらないといけません。 ずっと緊張している過酷な労働ですから、 上手にコントロールしていきたいですね。 医者の不養生、長い目で体を壊さないように、気をつけて お元気で少しでも長くご活躍ください。 あなたの悩みを体験セッションでお聞かせください。 お申し込みはこちらから 一度立てたゴールは、コーチングセッションが進むにつれて、
前進していくわけで、 その度に自分の価値観が変わっていく体験をしていくのです。 セッションスタート時に立てたゴールでは、 次のセッション時には、 直感的に、「これ、もう違うな」と感じることは珍しくありません。 本当に進みたい方向や目標が、 最初に立てた「仮」のゴールに向かって進むうちに見えてくるのです。 だから、新しい自分に会える。本当の自分に会えるのです。 本来の自分が、一番パワフルです。 あなたの悩みをお聞かせください。 ゴールへ向かう設定をします
クライアントは期間中に達成する目標のプロジェクトをつくります。 プロジェクトをつくるときに、クライアントは自分の中で制限を設けて小さくしてしまうことがあるので、コーチとの会話でつくっていくことがお勧めです。 コーチは、必要に応じて、クライアントの目標を、エクスパンド(拡張)する手助けをします。 クライアントに求められるあり方 クライアントは、コーチに次の約束をするのが、コーチングの前提です。 コーチとの会話で決まった行動をするとき、 今までしたことがない行動を選択することが多くあります。このとき、心理的な壁にぶつかり、抵抗が起こるのがむしろ普通です。 抵抗により、逃げたくなったとき、行動を回避したいとき、その気持ちを正直にコーチに伝えます。 ただし、単純に自分のエゴが、コーチへの妬み、コーチへの依存によりようするに甘えの状態になっているように感じたら、コーチはそれをクライアントに伝えます。そもそもそれは、契約時に、自発的な行動を約束しているのが原則ですので、契約不履行の場合は契約解除をすることがあります。 どんな気持ちで発言しているか、を包み隠さず伝えること。 その上で、本当に自分がつくりたい結果は何か?を二人で再確認をして、その結果に向けて、その方法が必要不可欠なのか、他の方法を選択するのか?それとも、ほしい結果自体を変更する必要があるのか?を話し合います。 つまり、会話で作られていくものが、クライアントによりごまかしが入ってしまう場合は、良い結果につながるはずがないのです。 本音を伝えるようにしましょう。 コーチは期間中は、何があってもあなたの強い味方です。 ともにいる。 Being with このあり方が、コーチには求められます。 コーチは、コーチング期間中は、このあり方でクライアントに接します。 そして、「ともにいる」このあり方だから、以下が可能になります。 コーチ側は、 「もしクライアントがネガティブなコミュニケーションをしたり、結果を出さないことにつながる言動に気がついたら、相手が傷つくことを恐れずに、はっきりと伝えます。」 クライアント側も、 「何かコーチに不安や不信感を感じることがあったら、すぐに質問するようにします。」 このパートナーシップを結ぶ上の約束事がお互いの信頼関係構築には不可欠なのです。 コーチは、承認のあり方で、クライアントの声を聴きます。 このセッションのやりとりにより、コーチとクライアントの安心感、信頼感が構築されていきます。 素敵な1日を^^ ゴールがあると、コーチとクライアントが話を進めやすいです。
このとき、明確でより具体的なゴールを立てることが大切です。 ゴールが抽象的だとぼやけて、都合が悪くなるとあいまいにして進むのをやめることがあります。 ここでは、よくコーチングの目標設定に使われるSMARTを参考にします。 1:Specific(具体的に) 誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表す 2:Measurable(測定可能な) 目標の達成度合いが本人にもコーチにも客観的に判断できるよう、その内容を数字で表す。 3:Achievable(達成可能な) 希望や願望ではなく、その目標が達成可能な現実的内容であること。 4:Related(経営目標に関連した) 設定した目標が自分の本来のライフパーパスに関係しているかどうかを確認します (ビジネスコーチングの場合は、ビジネスの目的に関係しているか) 5:Time-bound(時間制約がある) 目標を達成する期限を設定する。 体験セッションでは、お得な料金で、
30分ほどコーチングの体験ができます。 (先に、体験料金は支払っておくとセッションの進みもスムーズです。) この中で、自分の得たい結果を明確にすること、 すっきりさせたいことなどを話して、 どんな感じかを理解できます。 (例) まず、クライアントは、コーチに 「この30分で何を得たいか?どんな感じになっていたいか?」を 伝えます。 コーチはそれが叶うように、意図を持って せっションをしていきます。 ゴールを設定したのは体験をするクライアントなので、 30分体験したあとに、一般的にクリアになっていきます。 この30分の体験が月に数回あって、 自分の実際に得たいゴールに使えるか、 相性は合うか、などをお互いに判断します。 もし、実際に合うなと思ったら、 できたら、この時に3ヶ月の継続セッションで 実際に得たい結果を決めておくとスムーズです。 契約書、約束事を交わし、 3ヶ月の契約をします。 (3ヶ月の契約の意義: 一通りの会話、行動を繰り返し、 一定の結果を出すには、3ヶ月程度がちょうど良い期間です。) |
Author福井利恵 Archives
3月 2022
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