お金についてこうして自分の中にあるものをアウトプットしたり、していると、周囲に私自身が投げかけた問いの答えもしくはヒントになることが、現れるようになってきます。 もちろん、お金というものを通して、自分がお金とは違う前々から気になっていたことの答えなども、その中のひとつです。 私が自分らしく生きることを決めて、それを生きることをうらやましく思われる方がいるようですが、そういう方が同じように一歩を踏み出さない理由のほとんどは、「お金」、つまり、生活の保障です。 お金って、生活を保障するものでは、ないとおもうのですが、ほとんどの方が自分の時間をお金に交換しているところがあるのではないかと思うのです。 私が得たい「豊かさ」とは、自分が自分の身を切り売りしないで、自分自身が豊かになり、相手も同時に豊かになる。そんな創造の状態をさしています。対価を受け取る、という言葉の意味がいわゆる時間給とは違うことになります。 さて、先日、友人が私がこのブログでお金について探求していることを知って、とんでもないアドバイスをくれました。彼女も、ご自身の師匠からの言葉らしいのですが、「日本人はお金についてネガティブすぎる。いいかい、こう考えればいいんだよ。正規の料金をいただくことで、無償の仕事をすることが出来るんだ。ボランティアや、自分が助けたい人へのただの仕事が出来るようになるんだよ。生活にお金はかかるのだから、もらっていいんだよ。」 ・・・という内容だった気がします。違っていても、私の中に聞こえたのは、こんな内容でした。 それを聞いたときに、本当に嬉しかったんです。 そうか!!どんどん受け取っていいんだ。受け取ることで、もっと人や動物、地球に貢献できる!もっと成長出来る!!と腑に落ちたのでした。 ありがとう~~~~~~!! こうして、自分をアウトプットすると、しっくりくる答えが見えてくる。 これは、その波動を出しているので、同じ波動が引き寄せられてくるのです。 そして、もうひとつお金に関して、行動を起こすことを決めた私です。 実は、母に一昨年通った大学院研究生でいるための学費をお借りしたままなのです。 「私ってまだ親のすねをかじったまま返せないでいる・・・」という状態から、 何年かかるかわかりませんが、今月から返金をはじめることにしました。 自立へ向けて・・・Go!です。 続きます。。。 ※後日談:本日、母に最初の1回目のお金を返金しました。 ひとつ、大切な一歩を踏み出した気がします。大学院へ行ったときのことを思い出したりして・・・結局1年いってやめちゃっていますが、人生としては、無駄ではなかったな~と思っています。さて、これから何が起こるか、どんな波動の自分になっていくか、が少しわくわく。楽しみです。
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左の写真はですね、昨年イギリスのロンドンからスコットランドのフィンドホーンへ行く夜行電車の中で、販売していたスターバックスコーヒーがかっこよく感じて、つい記念撮影したものです。 お金の価値観とはあんまり関係ないのかな、頭をたたき起こすために、飲みました!おきました!みたいな(笑) さて、本題ですが 先日、「セラピストの学校・グループコンサルティング」というのに参加してきました。 お金のことを教えてもらえると思いながら、どんな内容なのかもわからないのですが、この学校のホームページを拝見して、ちょっと近いし、時間もぴったりだし、どうにか参加してみようと申し込みをしてみたのです。 お金の流れのことを聞こうと思ったのですが、結局自分のスクールの運営が、自分のビジョン実現に関することで躊躇していることがある(仲間がまだやっていないことなので)ことが判明し、どのようなビジネスモデルがあり、私自身にぴったりなのか、というのが、たった20分の個人コンサルティングの中で、クリアになりました。 谷口校長の8年間セラピスト支援をされてきたご経験から、様々な事例をご存知で参考になりました。自分ひとりで考えるではなく、他人の意見も聞いてみると、おお!そのとおりだ!ともやもやしていたものから脱するきっかけになるのかもしれません。 もちろん、お金に関するセミナーなども受講したり、相談をさせていただいた経験があったので、知識としては、なんとなく組み立てが出来ることなのですが、いざ行動しようとすると抵抗感が出てくるのがあったので、自分の中で今後のことで葛藤している部分があることはわかっていたのがあります。そして過去は過去で学ぶことがあり、今は今で学ぶことがある。目からうろこというのと、やはり定期的にお金に関して勉強をしていくこと、自身をアウトプットしてフィードバックをもらうことが大切だと思いました。こういうこと、今まで何度もしてるんですが、(経営者はやらないとね)、必要な時期に必要な方と会って会話することって、ご縁というか、必要ですよね。スピリチュアルな部分も、お金の部分も、働き方、生き方の部分も、よきアドバイザーや素敵な仲間たちがいてくれて、私自身、幸せを感じております。友人は、宝物。感謝です。 日本発・アニマルレイキを地球に普及していくために、どんどん外へ出ていくこと、そして一緒に広めてくれる人を育てること、じゃんじゃん始めたいと思います。そのためのしくみづくりをしっかりしていこうと思います。 皆様、今後もよろしく応援いただけますと幸いです。 あ、そうだ。最近、落ちている1円玉を見つけると、拾うようになりました。 1円に笑うものは1円に泣く・・・というより、斉藤一人さんの受け売りで、「1円を助けてあげる」っていうことを実践しています。警察には、届けておりません。。。悩みどころですが、みなさんだったら、1円を拾ったら警察に届けますか?うちの子は、10円を届けたことがあって、警察からお電話をいただいて、「ほめてあげてください」と言われたことがあります。もちろん、そうさせていただきました♪ 左の写真は、私の財布に入っていたスイスフラン。12月にまた使おうと思います。 前回・お金の価値観(3)の続きです。 両親には簡単に(前回に比較して抵抗なく)渡すことが出来ました。 父には、「はい、たまには手紙。」というと 「なんだよお前~~~(にこにこ)」と喜んでおり、母は昼食中だったのですが、お借りした1万円かと思ったらしいのですが、「手紙だよ」といったら黙って受け取りました。どちらに渡したときも、私は仕事へ出かけなければならなかったので、本人が読むところは見なかったのですが、全く問題なく。 と、いうのは、前回は書いた手紙を電話口で本人に読んで聞かせたもので、かなり恥ずかしいというか、痛い?感じでしたので、でも、今回はただ手紙を渡すだけにしたし。しかも、二人とも喜んでくれるのがわかるので、とても楽でした~。 まあ、やると決めたからには、やるのですよ。 そしてその次の朝、父はにこにこして話してくるし、母もよく話してくるし。 家庭内のいつもの言い合いみたいなのは、消えておりました。 この方法には、深い意味があって、、自分の中の子供が、子供のころに体験して遣り残してしまって、今の現実に影響を与えているものを癒してくれます。 どなたでもその方法を本に書いてあるとおりにやれば、効果がありますので、本当に多くの方にお勧めしますし、自分の周囲の現実がスムーズに変化する・・・と思います。ぜひともご両親がご健在な方は、お元気なうちにされることをお勧めします。・・・何しろ、自分自身で体験しておりますため、お勧めします。もしやってみたいけど抵抗がある、もしくは親子の関係で悩んでいる、等ございましたら、ご相談にのります。 ↓この本です。 プレジャーコーチングセッション(対面)受付中です。
お金にまつわるセッションの場合は、特別割引があります。(12月15日まで) お申し込み・お問い合わせはこちらまでお願いします。 [email protected] 今日もお金に関するコーチングセッションでした。自分が持つお金はそのまま自己評価に関わる部分があり、どのくらい自分のことを愛して、そのエネルギーを受け取るか、ということとリンクします。 今日は、私自身の両親との関係とお金にまつわるトラウマ(小さなころから)を見ることにしました。 お金に関する思い出話をしていくうちに、私の中の「小さな子供」が、もっと愛してほしい、もっと私を見てほしい、と言っていることに気がつきました。 さて、私もコーチ(今日はクライアント)、相手もコーチです。 C「鏡の法則って知ってる?」 ・・・きたーーーー!!(涙)知ってるさ~~~~!! 私「でも、それ、一度やったことあるし・・・」 C「今、それやってみたら」 私「え~~~。でも、一度やったことあるし・・・(くどくど)」 さて、鏡の法則という本。昔、話題になり、今も読み続けられています。皆様ご存知ですか? これです。(野口嘉則さん著) この中に何が書いてあるかというと・・・
ざっくりいうとですね。 1.自分と両親の関係がそのまま鏡になって世界に出る。 2.だから、自分と両親の関係を整理すると、問題が解決する。 ていうことなんです。(詳しくは、読んでね) で、つまり今回も、「やってみたら」ていうのは 1.私が母に対して思ってること、許せないことをリストアップ 2.私が母に対して感謝していることをリストアップ 3.2枚をよく読んで、許せないほうのリストアップした紙を、びりびりに破り捨てる 4.母に、2.の感謝していることを伝える 5.何かが起きる これを、父にもやったほうが良いといわれました。本の中ではやってます。 ちなみに私は6年前にやりました(汗) またやるの~~~? ええええ、やるの??? まあ、ぶつぶついいながら、やる気になってますが。 ところで、私自身、コーチとしてこの方法を私自身が勧めたことも何度もあったのですが。 「やる」っていってやる人は、かなり数少ないです。 書いただけで、満足して(それがまたいかんのだけど)伝えなかったり そおっと消えていったり、 なんかとにかく逆切れしたり。 そのころは、まだ有料クライアントさんってあんまりいなかったので、お試しでって感じだったので。しかたないか~ もちろん、有料で払えば、やりますよね。だから、有料でコミットメントってすごいパワー。 人生を変える本気度が違ってきます。そして、実際に人生が変わります。 そして、今回は、自分と子供の人生がかかっているから、やるって選択肢しかないのだ。 「やります!」と覚悟を決めたら、なんだか自分の中からパワーが湧いてきたっていうか。 それで、この作業はかなりエネルギーを使うんです。自分の中を思い切り見るので、ね。 でも、今回やってみたら思ってたより簡単に出来ました。 たぶん、手紙渡したら両親喜んでくれると思います。 私もこの6年でずいぶん成長したものだ・・・ さて、続きます。 お金にまつわるセッションの日のこと。 相談者Aさんが言ったのは「お金のことを相談したら、師匠にそんな話するなんて、という顔をされた」ということ。 Aさんはご実家が商売をされているので、普通にお金の話が食卓でされてきたのだそう。こういう話に、慣れとかもあるのかな?と言ってましたが、まあお金と性の話って似ていると思っていて、人前でしちゃいけない、というふうになってなんだかタブーのような感覚、確かに日本全体にあるかもしれない。 友人のお姉さんがラブホテルを経営していて、そのホテルが結構おしゃれなシティホテルのようで、人気。というのでホテルの写真を見せてもらったことがあったんだけど、え?なんで私に勧めるの?と思いながらも、確かに素敵なホテルだったのを覚えています。あと、昔の上司が地方を廻るのに、千葉の田舎のほうで宿泊場所が本当にないのでラブホテルやモーテルを使用していた時期があったのを知って、抵抗感はあったけど、一人で宿泊するのだし、別におかしくはないのかな。と偏見を取り除いて意図のために利用しているという、しかもそれは人に公表していて、そのことに関して、みんなふざけたことは言わないわけ。それって、すごいことだな~と思ったことがあります。(最近は一応はぶりがよくなったのか、きちんとシティホテルを見つけることが出来ているそうです)この性の話が出来ない、タブーのように扱われるのは、かなり日本はポルノによる洗脳が影響しているらしいです。いつか機会があったら、書こうと思います。皆様ごご自身、そしてお子様の将来にも関係する大切な話ですからね。 はい、では話題を戻して。 お金の話を、友人とするときも、なんか悪いことのように扱われてしまう。たとえば、職場の経営者に昇給を申し入れるのに、「自分ではまだまだかも」という抵抗感が湧くのは、やっぱり経営者の反応が気になるから。 経営者が嫌な顔をするのは、経営者の反応としては、まああってもいいかな。本来、そんなに自己価値が高まったんだ、と喜んでオファーを受けられればいいのだけれど、お金が減るものだっていう概念があるうちは、「うっ・・・」という顔をするだろう。でも、昇給を申し入れる場合、そういう顔をされても、自分は自分の価値を認めている、○○円を受け取るに値する人間だ、と思うこと、とても大事です。 で、昇給の話題にそれたんですけど、結局最初の話題の師匠に言われたのって、 「稼ぎたいとかじゃなくて、時期を待つってことをしてごらん。自分がしっかりすれば、お金はあとからついてくる」といわれたらしい。 よくよく聞いてみると、さすが師匠、いいこと言ってるんだけど、その言葉を受け取るときの感情が、本人のお金への抵抗感が実はあって、それは結局自分への肯定感と密接に関わっていることがわかります。 続きます~。 私たち人間は、お金がなくては生きていけない世の中に生きているようです。 お金の価値観は、人によって違いますが、その価値観は子供のころの体験が大きく影響しているといわれます。そして、お金は悪いもの、というイメージ(政治と金の汚れた関係などから)をもっている方も多いようです。ですから、どちらかといえば、特に日本人は「お金を受け取ることへ抵抗」が自然にあるようです。 私自身も、「お金が苦手」ということがあって、今している仕事も、自分の元気がなくなると、お金が入らなくなってしまう、というサイクルを繰り返しています。なんとかしたいことは出来る状態なのですが、いっつもぎりぎり。大丈夫なんだろうか?とひやひやすることが多いです。 そして不思議なのは、会社はだんだんとうまくいっているように見えるのに、自分の手元にはお金が残らない、という状況が続いていることです。モチベーション維持にも関係してきます(大変で休みたい時期に休めない、などがあると不健康になりますし)。うーーーん、なぜだ??ということで、 私自身が、お金に関するコーチングを受けてみました。 「好きなことを仕事にして、豊かに生きたい」と思っています。この場合、システムとしてお金が流れて、皆さんから喜んでお金をいただいて、感謝とともに受け取り、そしてダム型経営で地球のためになるように適切に分配している状態・・・これが自分の理想といえます。何かを犠牲にして(自分の信念とか、健康など)でなく、本当に自分が心から喜び、自他から祝福され、健康な、ナチュラルビューティーな状態で豊かさを得ている状態が理想です。 このシステムを構築するために、色々な方法があります。システムの流れのために通信講座を配信する、本を出版する、メールマガジンを使った集客など・・・ また、私の場合は特にシングルマザーであるので、しっかり定収入を得ていく必要があります。この問題は切実だと思っています。しかし、お金のことになると、正面からその問題を取り扱うことが難しくなっているようです。ここに何があるのか。お金に関するトラウマがいくつかある気がします。本を書く氣がまだしない、通信講座を配信するのもまだ時期じゃないよ、もっと売り込みをするってもなあ・・・そういうことが意識無意識的に、お金を目をつぶって目をそむけるために、おざなりにしてしまっている勘があります。 たとえば、うちの会社に営業担当がいて、しっかり営業をしてくれれば、もっと講座の申し込みが入って、潤うのかもしれません。それにも人件費がかかります。会計事務所にお世話になるようになって、今までひとりでは抵抗感が手伝って考えられなかったことも、見えるようになってきました。もしくは、専任講師に講座をしてもらうことで、自動的にうちの会社に収入が入ってくるように、もできます。経営者としては、将来のことも考えていく必要があります。 コーチングセッションでは、 未来、私はいったいどうしたいのか、というお話でした。 →お金を十分に持っていて、多くの人に愛をシェアしている。ヒーリング技術は向上している。という状態にするために、 今、何をするべきか? 受講生のみなさんに、出来ることはないのか?(というか、出来る全ての愛をシェアしているのか?)→受講生だけじゃなくて、家族にも。。。そして、自分をもっと愛する必要があることにたどりつきました。 こうなると、今、何にお金を使って、何にお金を使わないか?というお話ですが、 お金を使って意義があるもの→自分を癒すこと、自分を愛すること お金を使わなくてもいいもの→コンビニでつい買ってしまうおやつ(不健康だし、自宅からフルーツやお弁当、軽食を持てば住むこと)や、つい購入してしまう書籍(図書館で借りれる、もしくは立ち読み)、過去の価値観へ無理に軌道修正しようとしたり、値下げなどで商品のエネルギーを下げること 変更事項として、会社とプライベートのお財布は、分けることにしました。(これは会計事務所で再三言ってもらっていたことですが、なかなか実践できませんでしたが、以前使用していた財布を見つけたので、本日から開始です。自営業では、これが出来ない方が多いそうで~) そして、今ですが、個人で受けているセッションの領収書を受け取っていないことに気がつきました。。。 こうして、どのように変化していくか、今後もみていきます。 だんだん見えてきました。。。 リアル体験談、続きます・・・ |
Author福井利恵 Archives
3月 2022
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