共生は共に生きると書く。
ここで言う共に生きるとはどういう意味なのだろうか。 私の人生は私たち自身が主人公である。 つまり自分らしく生きることこそが、生きるということである。 ここで共に生きると考えるとき、私たちは周囲の人たちにどんなことができるか考えてみよう。 獣医師の視点から見てみると、それぞれの人や動物が「自分らしく生きること」が大切である。 それには私たちは、自分の人生を自分らしく生きて、一他の人が自分の人生を生きやすくするようにしてあげるのが最善である。 だから現状生きにくくしている部分をどんどん改善して行くようにするとコミニケーションも非常にスムーズになる。 するとお互いにやりたいことが叶い易くなるので、お互い人間関係がスムーズになり、結果として私達自身の人生も生きやすくなる。 すべての人が自分らしく生きる、それが健全な状態である。 それをするために今自分に何ができるかを考えてみよう。 人の役にたつには、まず自分が健全な状態かということが非常に大切なことだ。そこがスタートラインだ。 共生のための一つ目の質問はこんな感じでいかがでしょうか? 「あなたは自分自身の人生を生きていますか?」 お読みいただきありがとうございました。 素敵な一日をお過ごしください。
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Author福井利恵 Archives
3月 2022
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